親知らずは抜くべきか!?

2016.06.17

親知らずは抜くべきか!?

こんにちは。

院長の小泉です。

皆さんは歯医者さんに行かれたとき、「親知らずは抜きましょうね~。」などと言われたことはありませんか??親知らず。一般的には「邪魔だから抜いてしまう歯」と思われている方が多いと思います。でも、実は抜かない方がいい場合もあるのです。

・親知らずって、一体何なんだ!?

親知らず。よく聞く言葉だと思います。親知らずとは一体何なのか?正式には「第三大臼歯」や「智歯」という名前です。実は立派な永久歯なのです。永久歯の中でも一番最後に生えてくる奥歯です。昔の人は寿命が短かったため、親が生きている間には生えてくることが少なかったようです。なので、「親が知ることに出来ない歯」⇒「親知らず」という名前になったようです。(諸説あり。)

・親知らずを抜かなければならない理由

歯医者さんに行って「親知らずを抜きましょう」といわれる理由。それは邪魔だからです!!日本人は民族的にアゴの骨の大きさが小さいといわれています。アゴが小さいために一番奥の親知らずは生えてくるスペースが少なくなってしまいます。その結果、親知らずは生えきれず、横に向いて止まってしまったり、手前の奥歯に引っかかってしまったりします。

横に向いたり引っかかっている親知らずは様々な悪さをします。

・手前との歯に隙間を作ってしまい汚れが溜まりやすくなってしまうため、虫歯になって しまったり、周りの歯ぐきを腫れさせてしまう。

・親知らずが生えようとして手前に力をかけているため、手前の歯が押されてしまって歯並びが悪くなってしまう。(特に前歯)

このような状態にある親知らずは、やはり残していても良くないので抜いてしまわなければなりません・・・。

・抜かなくてもいい親知らずとは!?

これまでのように、親知らずは色々な弊害を生むことがあります。だからといって全ての親知らずを抜かなければいけないわけではありません。むしろ抜かない方がいい親知らずもあります。それは「普通に生えている親知らず」です。横に向いたりすること無く、手前の奥歯のように真っ直ぐキレイに生えている親知らずは抜く必要が無い場合が多いです。

親知らずを抜かなくてもいい理由

・真っ直ぐ生えていて上下の噛み合せもしっかりしていれば、通常の奥歯として機能してくれる。

・もし虫歯や歯周病で手前の奥歯を抜歯しなければならなくなった場合、親知らずを抜いたところに移植できる可能性がある。

・やはり手前の歯を抜歯してしまった場合、ブリッジの土台として使うことが出来る。

(ブリッジに関しては以前のブログをご覧下さい)←緑の文字をクリック!!

まとめ

親知らずも立派なご自身の歯です。むやみに抜いてしまうのは勿体無いです。問題が無いのであれば、大切にしてあげましょう。

皆さんの親知らずはいかがですか?もしかしたら抜かなくても良いかもしれません。歯医者さんでチェックしてみてくださいね。

 

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