255,000円(金属補強付き)
入れ歯のこんなお悩みありませんか
入れ歯治療についての思い
私が大学を卒業後勤務した歯科医院の院長先生の専門は義歯でした。
その医院で9年間義歯を学び、技術的にも知識的にも多くのことを現場で学びました。
現在の歯科医療の風潮として歯を欠損した部位の治療はインプラントが主流となっています。
多くの医院でインプラント治療が行われ ています。しかし中にはかなり時間が経過しているものや、
無理な治療により機能せず抜け落ちてしまう症例もあります。 その場合再びインプラント治療を
行うことは難しく、義歯という選択しかなくなってしまいます。これは将来的に増加していく
傾向にあると予想されます。
私は過去に学んだ専門性を生かして、患者様により快適な義歯を作製していきます。
入れ歯の種類 保険義歯と自費義歯の違い
保険義歯
自費義歯
入れ歯の悩み、解決します!!
虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場合、様々な方法で歯を回復させていきます。
その方法の一つに入れ歯(義歯)があります。 入れ歯とは大きく分けて2つの種類があります。
全体的に歯を失ってしまった方への総入れ歯(総義歯)と部分的に歯を失ってしまった方への部分入れ歯(部分床義歯)です。
総入れ歯はご自身の歯を無くされた後の顎の土手を利用して維持していきます。
歯を失った後何も入れずに放置してしまうと、顎の骨に刺激が無くなり土手も減ってしまって入れ歯を入れるのが難しくなってしまいます。
歯を失ってしまった方は、早めに入れ歯をお作りすることをお勧めします。
また、部分入れ歯は失った歯の隣の歯に固定をして維持していきます。
部分的に歯を失った後長い間放置してしまうと、周りの歯が倒れこんできてしまい歯並びや噛み合わせが悪くなります。
総入れ歯と同じように、部分的に歯を失った方も早めに治療されることをお勧めします。
総入れ歯、部分入れ歯ともに保険の範囲でお作りすることができます。
その他に、保険の入れ歯より強度的に強く違和感のない物や目立たない物がございます。
いろいろな種類がございますので、是非ご相談いただければと思います。
当院では、壊れてしまった入れ歯の即日修理や合わない入れ歯の調整も行っております。
もしお困りの際は、お気軽にご連絡ください。
義歯(入れ歯)の種類
固いものも噛める
「金属床義歯」
金属床は、入れ歯に金属を主要な素材として使用したデザインの入れ歯です。通常のプラスチック製の入れ歯は、十分な強度を確保するために一定の厚みが必要とされ、その厚みが使用時の違和感の原因となることがあります。 一方で金属床は、金属を使用することで高い強度が確保され、薄くても十分な噛む力を得ることができます。そのため、薄型のデザインでありながらも、違和感なくご使用いただけます。また、金属は熱を伝導する性質があり、食べ物の温度変化を感じることができます。この金属床による特長により、通常のプラスチック製入れ歯と比較して、より美味しく、楽しく食事をお楽しみいただけます。
見た目が美しい
「ノンクラスプデンチャー」
ノンクラスプデンチャーは、金属のクラスプ(バネ)を使用しない入れ歯の一種です。通常、入れ歯を使用していると、金属製のクラスプが周囲の歯に引っかかり、そのために入れ歯が他人に見えることがあります。ノンクラスプデンチャーは、クラスプの代わりに歯ぐきに近い色の樹脂を使用して、しっかりと固定される仕組みです。金属を使用していないため、非常に自然で美しい口元を実現し、周囲の人に気づかれにくい特長があります。中には、「お出かけ用」としてノンクラスプデンチャーを使用する方もいます。
噛みやすさと見た目を両立した
「金属床+ノンクラスプデンチャー」
金属床の固さによる優れた噛み心地と、ノンクラスプの素材を組み合わせることで、金属が目立ちにくく周囲を気にすることなく自然で美しい口元を実現します。金属床とノンクラスプをバランスよく取り入れた義歯(入れ歯)が、優れた機能性と美しさを兼ね備えたものと言えます。
保険義歯と自費義歯の比較
価格表
255,000円(金属補強付き)
※価格はすべて税抜きのお値段です。
ご予約・お問い合わせ
※電話番号を変更いたしました
診療時間: 10:00~18:00(土曜は10:00~13:00、14:00~16:30)
※水・日・祝は休診となります