紫陽花の花の紫が日ごとに深まる今日この頃

2020.06.04

紫陽花の花の紫が日ごとに深まる

今日この頃

 

 

 (あじさい) 

6月の花といえば、紫陽花ですよね。

雨の日の散歩で見つけたら癒されます。

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さて、

歯磨き粉にこだわりはありますか?

みなさんがいつもなにげなく使用している

歯磨き粉にもいろんな種類や用途があります。

今回は歯磨き粉について知識を深めていきましょう~~      

 

☆効果☆

歯磨き粉に含まれている成分により、さまざまな効果が得られます。

 

①汚れをつきにくくする

歯磨き粉の成分に含まれている研磨剤が、

歯垢(プラーク)を取り除きやすくします。

②むし歯の予防

最近は、フッ素(フッ化物)配合のものが増えてきています。

フッ素虫歯の予防にもなります。

③歯周病の予防

歯磨き粉の種類によっては

抗炎症作用血行促進作用成分を重視したものがあり、

歯ぐきを強くする効果もあります。

④歯の白さを保つ、歯を白くする

歯の表面についた汚れを落としたり、       

汚れをつきにくくしたりする効果があるため、歯の白さを保つことができます

⑤口臭予防

口臭は、口の中の細菌が食べかすなどを分解して臭いを発生するので、

原因菌を殺菌する成分が含まれていることにより、予防します。

⑥知覚過敏のケア

しみる原因となる部分を封鎖する成分が含まれていることにより

歯がしみるのを和らげたり、防ぐことができます。

 

–種類–

歯磨き粉の形状にも種類があり、用途が違ってきます。

 

・ペーストタイプ

このタイプを使用している方が多いのではないでしょうか。

特徴としては、

研磨剤発砲剤が含まれているものが多いため、

使用すると泡立ちがあります。             ☆歯科医院で販売中☆→

・ジェルタイプ

研磨剤が入っていないので、泡立ちがないです。

電動歯ブラシを使用している人おすすめです。

研磨剤発泡剤が含まれていないので、

歯ぐきや粘膜を傷つけることがありません。       

ブラッシング圧が強い人や、歯ぐきの炎症が強い人にも安全に使用できます。

☆歯科医院で販売中☆→ 

・液体タイプ

マウスウォッシュと言われているものとは違い、

洗口液(マウスウォッシュ)は「すすぐだけ」ですが、

液体歯磨き粉は「すすいだ後にブラッシング」、「お口に含んでブラッシング」など、

歯磨きが必要です。

泡立ちが少なく全体にいきわたるので、時間をかけて歯を磨くことができます。

 

CMや広告でとりあげられているものだけではなく、

実際に売られている歯磨き粉の、

パッケージや成分に目を通してみてください!!

自分のお口に合った商品が見つかるかもしれません。

もし、種類が多すぎて何がいいか分からなくなってしまったら、

私たち歯科専門スタッフに相談してください。

お待ちしております。 (ˆ◊ˆ)♪

 

雨の日でもを見つけたら、気分も晴れるでしょう。

 

 

 

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