気になる!~歯の黄ばみ、着色編~
2021.09.17気になる!~歯の黄ばみ、着色編~
自分の歯を鏡で見たとき、
『なんか黄色いな、茶色く着色しているかも』
と気になったことがある人は多いと思います。
やっぱり、白い歯は憧れますよね!
そこで、歯の着色や黄ばんでしまう原因と対策についてお話しします。
原因
①歯ブラシでの磨き残し
歯磨きがしっかりできていない場合は、着色がつきやすくなります。
②毎日の食べ物、飲み物
食べ物や飲み物に含まれている色素などが歯の表面に付着して着色します。
③タバコ
タバコのヤニ(ニコチン、タール)などが着色の原因になります。
④加齢
年を重ねるとともに少しずつ白さを失い、黄ばんでいきます。
☆対策☆
①研磨剤入り歯磨き粉を使用する
ホワイトニング用の、歯を白くする歯磨き粉もあります。
今は、多くの歯磨き粉に研磨剤が含まれているので、
歯を磨くときは歯磨き粉を使用することをおすすめします。
②うがいをする
色の濃い食べ物を食べた後など、歯磨きがすぐにできない状況にあるとき、
うがいをするだけでも、予防になります。
④歯医者さんでのクリーニング
定期的にクリーニングを行うことで、つきにくい状態を保つことができます。
白い歯であることで、マスクを外しても自信をもてますよね!
予防も大切ですが、一度ついてしまった汚れは歯ブラシでは落ちないので、
歯医者さんでのクリーニングをおすすめします♪
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