イヌの生活。
2017.10.13イヌの生活。
こんにちは!!
ようやく秋になり、柿と梨ばかり食べている、院長の小泉です。
この時期のフルーツは、美味しいですね。
よく人に「イヌ派ですか?ネコ派ですか?」と聞かれることがあります。
私は、断然イヌ派です!!!
というのも、小さい頃からずーっとイヌと暮らしてきました。逆にネコを飼ったことがないのです。なので、イヌ派。
初めてイヌが来たのは、私が小学校上がる前だったかな?父がどこからか連れてきた小さなチワワでした。名前は、そのまま「チー」。
スムースの毛で、茶色と白でした。目が大きくクリクリで、いつも部屋の中を走り回っていたのを覚えています。
13歳くらいで他界してしまったのですが、晩年は大変でした。年齢の所為か、いつもコタツに入って寝ていました。家族が足を入れようものなら、我が陣地に侵入してきたかの如く激怒し、思いっきり噛んできます。なので、コタツに入るときは厚手の靴下か、スリッパが必要でした・・・。
2代目は、シェットランド・シープドックの「ロイ」。中型犬で、毛が長くフワフワしていました。
生後数ヶ月で我が家にやってきて、見る見るうちに大きくなっていきました。とても元気な子で、私が学校から帰ると、足跡を聞いて玄関でお出迎え。ドアを開けた瞬間に飛びついてきます。(というか、ほとんど体当たり)
そんなロイは、ちょっとおバカなところもありました。
- 呼ばれて振り向いたときに、テーブルの足に鼻をぶつける。(たぶん自分の鼻の長さが分かっていない・・・)
- 散歩していて、川に落ちる。(余所見ばかりしている・・・)
- 靴を見つけては、ボロボロにする。(お気に入り) などなど。
こんなところも可愛く、性格も優しくて、最後まで家族に愛されていました。
3代目は、ミニチュア・ダックスの「べべ」。ゴールドのロングです。
私が大学に行き、一人暮らしを始めた後に来た子なので、会えるのは実家に帰った時だけでした。でも、とてもカワイイ子で、会えば一緒に遊んでいます。
今も伊豆の実家にいるのですが、今年の10月で満18歳。おじいちゃんです。最近は耳は遠くなり、目も見えてなさそう・・・。いつも寝てばかり。でも、帰った時には玄関でお出迎えしてくれます。
もっと長生きして、成人式をお祝いしてあげたいですね。
そして、もう一匹忘れてはならないのが、妻の実家にいるミニチュア・ダックスの「ぼっちゃん」。
このブログにも、時々出てきますね。カワイイ子なんです。実家に帰るときは、一緒に過ごすのですが、私が横になると、舐めてきます。ただし、舐め方が半端無い。手や足はもちろん、顔や頭まで・・・。最終的には、頭を足で蹴ってきます。(結構痛いんです・・・これ・・・)
ぼっちゃんも、ご高齢。長生き出来るよう、祈っています。
というように、イヌが大好きです。いつの日か、自分でも飼いたいなと思います。
あ、ネコも好きですよ。自宅の近くにいる野良ネコちゃんと、よく遊んでいます。でも、警戒心バリバリなので、ちょっと寂しい・・・。
皆さんは、イヌ派?ネコ派?
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